こと

調布市布多天神の骨董てんこもり 2011.12.11

調布市布多天神の骨董てんこもり 

毎月第2日曜日に開かれている布多天神の骨董市に行ってきました。知人が300円でリメイク用のすてきな着物を手に入れたというのを伝え聞いたので、ちょっと偵察に。

午後のんびり出かけたら、すでに片付け始めている業者さんもちらほら。骨董市は早めに出かけるのがコツかも。でもまあ、絣やら大島やら、例によって買わないけれども、楽しい散歩になりました。

第2回リ・ファッションコンテスト表彰式 2011.11.25 中野サンプラザ

第2回リ・ファッションコンテストラザ

手持ちの服を2着以上使うという条件で製作したリメイク作品のコンテスト授賞式に、ボランティアのお手伝いとして行ってきました。手伝いと言っても、リメイクのヒントを頂戴したいという下心で参加しただけですから、あまり役にも立たない、ただの野次馬。

入賞作品はどれも、古着の素材を生かし、創意工夫によって新しい生命を吹き込むというコンテストの趣旨をみごとに具体化していたと思います。

式典というと企業や役所のお偉い方々の挨拶が延々と続くというイメージですが、予想に反して、受賞者をはじめ、協賛企業関係者の方々が震災被災地の支援に真摯な態度で臨んでいる様子が伝わってきて、地味ながら気持ちの良い会でした。それゆえ、マリン婆さんのような「おばちゃん達」をもっとたくさん呼び込めなかったかと、少しもったいない気もしました。

神田古本まつり 2011.10.27~11.3

神田古本まつり

かつて台東区に住んでいたマリン婆さんにとって神田は日常生活圏でした。古書店街は仕事や趣味に必要な資料を求めてよく歩いたものです。けれども郊外に引っ越してから、神田は「古本まつり」を楽しみに行くところと化し、その「まつり」も一昨年は屋台をひやかすだけで、買ったのは孫の絵本だけ、そして今回はランチとコーヒーを楽しむだけで何も買わずに帰ってきました。

年齢のせいで好奇心が枯渇しつつあるかと、ちょっぴり焦りと寂しさを感じたのですが、考えてみると、マリン婆さんは本をまったく読まないというわけではありません。必要な情報のほとんどをインターネットか新刊本で手に入れているので、古書に縁がなくなったということなのかもしれません。あらためてインターネットの力を思わずにいられません。

想いをつなぐ洋服の交換会 2011.10.01

想いをつなぐ洋服の交換会 

日本リ・ファッション協会主催の洋服交換会に参加しました。会場は渋谷のパブリック松濤というお洒落なカフェ。おいしい菓子とお茶で交歓しながら、持ち寄った服やアクセサリーを交換しあうという集まりです。人数は10人ほど。実はもっと大がかりな集まりを想像していました。

引っ込み思案のマリン婆さんは人ごみに紛れて様子をうかがうつもりで出かけたのですが、偶然入ってきたカフェのお客さん(かなり個性的なお方でした)も交えて、会話に引き込まれ、気が付いた時には終了時刻をオーバーしていました。

交換する服や小物はというと、貰い手がつかないものもあったようです。服との出会い以上に「人との出会い」が心に残る一日でした。

高幡不動の骨董市 2011.9.18

高幡不動の骨董市 2011.9.18

毎月第三日曜日に高幡不動の境内で開かれている骨董市。九月半ばというのに猛烈な暑さです。もう少し風でもあれば人も出て活気があったでしょうに残念。とはいえ、古今東西の古物を見て回るのは楽しいもの。子供の頃持っていたり、使ったりしていたものに再会するとつい懐かしくなって立ち止まってしまいます。私設の青空民俗資料館のようなもの。

古い着物や帯もたくさん出品されていました。着物についてはまったく無知で品定めもできませんが、手触りや染めの状態などを見るうち、母が遺した着物が意外に上質であるらしいと思うに至りました。本日の収穫かも。

ご自由にお持ちください 2011.8.20

ご自由にお持ちください

近所をぶらついていたら、とある家の玄関先に箱が置いてあり、「ご自由にお持ちください」の貼り紙。覗くと、今我が家で使っている皿とまったく同じ皿が数枚入っていました。ちょうどふちが欠けて数が半端になり、買い換えようかと考えていた矢先のこと、遠慮なくいただくことにしました。他の食器も、まあ使い込んではいるようでしたが、好みが似ているようです。ご利用いただければ幸いですという貼り紙のことばに甘え、未使用の小皿セットもついでに鞄に入れました。

前の借家から引っ越すとき、我が家もダンボール箱にたくさんの日用品や衣料品を入れ、門の横に置いておきました。大きな声で「いただいていきますよお、ありがとう」と声をかけて下さる方もいて、顔こそ見ませんでしたが、悪い気はしませんでした。

それにならって、「ありがとうございました」と、聞こえたかどうかわかりませんが、お礼を言って皿をもらってきました。今は集合住宅の廊下の奥の方に住んでいるため、こうした処分が自由にできないのが残念です。

府中八幡神社境内のフリーマーケット 2011.8.20

府中八幡神社境内のフリーマーケット

鎮守の森のお祭り。いかにもローカルというか、牧歌的な雰囲気です。地域の方々が中心となって主催しているらしいフリマもこじんまりとしています。お爺さんが布草履の製作を実演しながら売っていました。本物の藁を布でくるんで編んでいくという、あまり目にしない作り方。道具も自作だとか。一足1200円。3、4年は持つとのこと。

「和布をまとう」着物リフォーム服展示即売会 2011.6.17~6.19

「和布をまとう」着物リフォーム服展示即売会 2011.6.17~6.19

三鷹市井口のギャラリー静で開かれていたYoshikoさんの作品展をお訪ねしました。

古い着物から作られたブラウス、コート、マント、アロハなどの洋服の他、ストールやバッグなどの小物がずらり。どれも魅力的です。デザインが新鮮であるだけでなく、細かいところまでよく工夫されていて、Tシャツやジーンズなどの普段着にも十分似合うのにラフな感じはせず、しかもこの手の品としては破格と言ってよいほど価格が安いと思いました(とは言ってもマリン婆さんは手が出せませんでしたが)。

色遣いがちょっと変わっているのでお尋ねしたら、カンボジアのシルクも部分的に使っているとのこと。縫製はカンボジアの職人さんがやっているのだそうです。道理で。

お言葉に甘えていくつか手を通させていただきました。服を着て幸せな気分になれるということが実感としてわかったような気がします。着る物に対する作者の確固とした思いが、その作品を着ることによってマリン婆さんに伝わってきたのでしょう。帰ってからWebサイトにアクセスしてみましたが、写真で見るより実物に触れるのが一番と思いました。展示期間が短いのが残念。

府中公園 リサイクル&環境フェスタ 2011.6.4

府中公園 リサイクル&環境フェスタ

梅雨の晴れ間の好天。大震災以後、何となくくすぶっていた人々がちょっと出かけてみようかという気になったのか、公園は近頃にない賑わいを見せていました。武蔵国府太鼓が景気づけを行い、東北応援御輿も繰り出し、フリーマーケットは「何でも10円にしますよー」などという声も聞こえてきてなかなかの活気です。

マリン婆さんに写真のシャッターボタンを押してと声をかけてきたおじさんは、「いつもはもっと賑やかに食べ物の屋台とか出ていたのに、きょうはちょっと寂しい感じだねえ」と残念そうです。「屋台が出るのは桜祭りじゃないですか」といい加減に答えていたのですが、確かにいつものフェスタはもっと賑やかな雰囲気だったかも知れません。

そう言えば、「環境に優しいクリーンエネルギー」を提供している筈の某ビッグ企業のブースが今年は見あたらないようです。環境とエコをテーマにするなら避けては通れない原発問題を、単なる賛成反対というとらえ方ではなく、自分達の問題としてもう一度考え直す試みがあってもよいのではないかと思いました。

本ブクロ2 (着物地で作ったブックカバー展) 2011.5.26~6.1

本ブクロ2 (着物地で作ったブックカバー展)

神田神保町の三省堂書店で、着物の端切れで作ったブックカバーを紹介しているというニュースを目にし、吸い寄せられるように神保町へ。

古い着物を再生して服や雑貨を作っているという NEW ROSE さん、てっきり年配の女性と思いこんでいましたが、何とモヒカンのお兄さん。故あって服作りは休止し、現在は別のお仕事の傍ら、PVC加工した着物地でブックカバーやバッグを作りためては時折こうして展示販売しているのだとか。

古い着物をていねいにほどき、つなげて反物状態にしてからPVC加工(つまり表面を塩ビで被覆)を施し、それを今度はミシンでブックカバーやバッグに縫製するというから驚き。いくつもの工程を経てこうしたゴージャスなブックカバーができ上がるのですね。うーん、でも、これだけ立派だと本が負けそう。

古い着物地で作った雑貨や衣服はずっと使っていると擦れてスケスケになってくるのが欠点。ほどいて縫うのも手間暇かかる。塩ビで加工しちゃおうというのは若い発想なのかなと思いました。マリン婆さんはどちらかというと、擦れても切れてもいいじゃんと思ってしまいます。買わないでごめんね。

手作り仲間の雛祭り展 2011.3.1~3.5

手作り仲間の雛祭り展

府中市八幡町2丁目の「スタジオ&ギャラリー アダージョ」で開催された吊るし雛展を、2日目の水曜日に散歩がてら覗いてきました。

会場は吊るし雛だけでなく、手作りの額絵や人形、アクセサリーなどもたくさん展示されていて、とても賑やか。手仕事大好きという方が集まって、おしゃべりしながらチクチク針を動かしているとのこと。そのなごやかな雰囲気が目に見えるようです。