ボトムスのリメイク

ゆるめパンツのウエストにゴムを通す

足の部分がぴっちりでもなく太過ぎもしない、その頃合いが絶妙で気に入っていたパンツですが、ウェストがどうもゆるめで動くたびにずり落ちてきます。ベルトを使うのは面倒くさい、というわけでウェスト部分に穴をあけてゴムを通そうと思いましたが、ボタンホールのような穴をあけるのも億劫。手近に端切れがあったので、ゴムを通せるよう縫い付けました。

日常の生活着ですから脱ぎ着きが楽なのが一番。これで一件落着です。

スパッツの内側にポケットを

近所の公民館で開かれていた健康体操教室に参加するために買ったジャージのパンツは足首がリブになっていました。運動には最適なのですが、家から着て出かけるにはちょっと抵抗が。リブを切り落とし、ウエストの紐も抜いて、ゆったりめのスパッツにしたら、街なかを歩いてもまあ目立たない感じになりました。

体操教室終了後はすっかり忘れてしまいこんでいたのですが、捨てるのは惜しいので部屋着として利用することにしました。でも、ポケットのないのが難点。掃除中に拾ったボタンなどをチョイ入れしたり、頻繁に使うメガネ拭きを入れておけるよう、ニットの端切れでポケットを内側に取り付けました。

このスパッツは色が黒の上、前後の形が似ているので、明け方などに手探りで穿くと、後ろと前が反対になっていても気づかないことが多かったのですが、ポケットを縫い付けたら、前後を間違えて穿くことがめっきり減りました。

ブカブカのトレパンをジョガーパンツに

脇に白線が走っているトレーニングパンツは伸縮性があり、洗濯もしやすく、運動に最適ですが、肥満状態の夫にはキツキツです。捨てるには惜しいので余分な部分を削ってスッキリさせました。軽くて動きやすいので家庭着として重宝しています。

大人用のサブリナパンツを子供用に

森の生き物観察会に参加予定の小学生。保護者へのお知らせに「8月~10月、特に9月はスズメバチが最も活動する時期です。白い帽子、白い服装で参加を」と書いてありました。彼は白いズボンを持っていません。ちょうど、次回の資源ごみ回収日に出そうと思っていた、着古しのよれよれパンツがあったので、詰めまくって子供用に作り変えました。

紳士礼服のパンツをサイズダウン

知人の葬儀に参列するという夫のために、久しぶりに黒の礼服を出してみたら、お腹のあたりがパンパン。縫い代を出すくらいでは対応しきれませんでした。

いくつもあるポケットが気にはなりましたが、女性でもはけそう。後ろ中心をカットしてウェストを詰めました。実はマリン婆さんも知らぬ間にウェストが広がっていて、ぶかぶかと思い込んでいた夫のパンツがはけるようになっていました。喜ぶべきか、悲しむべきか。

子どもパンツの膝当て

子供が活発だからか、それとも生地がヤワだからか、膝が擦り切れてぼろぼろになったズボン。もはや動物のアップリケという年齢ではありません。合成皮革のブーツを切り開いて適当に形を整え、膝当てとして張り付けました。パツンパツンなので寿命は近いのですが、とりあえず、もうしばらくは履いてもらえそう。

スカートをベストに

ツイードのスカートからベスト

あまり履いていないらしいヘリンボーンのスカートを貰い受けました。アンゴラ混のツイードです。パンツ党のマリン婆さんはほとんどスカートを履かないし、どのみち大きすぎるので、ベストに仕立て直しました。寒い日、セーターの上にボタンひとつで羽織ります。

紳士デカパンをサイズダウン

夫の普段ばきパンツは例によって胴回りがパンク。うんと縮めてもまだゆったりしているので、さらに後ろウエストに細布を当ててゴムを通しました。家の中で作業着として使うには申し分ありません。

綿のギャザースカートからエコバッグ

ギャザースカートでエコバッグ

貰い物のギャザースカートは色も形もあまり好みではないので、ビッグなエコバッグを作りました。買い物の中身を取り出して両端を強く引くと一瞬で細長く折りたたんだ状態になり、携帯に便利です。蛇腹に折りたたんで端のすぐ際をミシンで縫い、形が崩れないようにしました。

まずは紙を折るところから始め、試作を繰り返した労作です。我ながらグッドアイデアだと思ったのですが、すでにホームセンターなどで製品が売られていることを発見し、がっかり。それにしても、同じようなことを思いつく人が世の中にはいるものだと、ちょっぴり感動しました。