アウターのリメイク

大きすぎるコートのサイズ変更

接結ロングコート

もらい物のフード付きコートはビッグサイズで、小柄なマリン婆さんが着るとまるでおくるみ。思い切って丈をうんと短くし、袖から脇も、ほどかずに余分な部分をそのままカットしました。生地は黒とグレイが接着剤で貼り合わせてあるようです。端の部分をはがし、両方の端を中表になるように合わせてまつりつけました。

着ないレースの喪服を着てみる

黒いレースのブラウス

家族葬が増えている今、喪服を着る機会が少なくなっています。タンスの肥やしになっていた喪服三点セットを処分しようと思ったのですが、レースのブラウスはまだまだ着られそうです。

肩パッドを外し、肩山を多少詰めました。サイズが全体に大きいのですが、下に何か着れば普段着のジャケットとして通用しそうです。少し派手目のブローチを付ければ陰気にならないかも。

長袖ジャケットを七分袖に

古着交換会でいただいたフランス製のダークな細縞ジャケット。後ろの腰切り替えから下が襞になっていて、気になるお尻を隠してくれます。ところが袖が長すぎるというか、こちらの腕が短すぎるというか、結局、着る機会もなく、資源ごみ用の袋に入っていました。

どうせ捨てるならと思って、袖をハサミでジョキジョキ、スカラップになるよう、切り落としてみました。切りっぱなしです。まつりません。もともと素材は薄手の化繊なので、重厚な感じはしません。七分袖のブラウス風に着るつもり。切り口がほつれてきやしないかと、ちょっと心配ですが。

中綿入りコートの袖丈を詰める

「着られない」「気に入らない」と人手を転々としてマリン婆さんのところにやってきた未使用のふわふわ防寒コート。実は好きではないし、どう見ても似合わないような気がするのですが、袖丈を詰めればバランスがよくなると忠告をして下さる方がいて、ありがたや、その通り袖を中に繰り込んでみたら、着られるようになりました。

紳士ジャケットの肩幅を詰める

小柄な男性の背広をもらいました。そのまま着られるかと思いましたが、やはり肩幅はがっしりできています。袖つけの上の方だけほどいて、3センチメートルほど上に付け直しました。腋の下はほどかないので比較的楽に作り変えることが出来ました。

サイズ変更は成功でしたが、やっぱりどう見ても男物。学芸会でおっちゃん役をやるなら使えそうなのですが。小物をうまく使うのがコツでしょうか。

中綿ロングコートのサイズダウン

さして流行遅れにも見えないベージュのフード付き中綿ロングコートを妹が捨てるというので貰い受けてきました。ぶかぶかです。

まず袖を取り外して、身頃の脇線にそのままミシン。腋の下あたりで3㎝内側、つまり合計12㎝詰めました。袖には手を加えず、肩が落ちていたので3㎝上に付け直しました。やや裾広がりのシルエットにはなりましたが、だぶだぶの印象は消え、背が高くなったような感じになりました。

ところが、縫っているうちに気づいたのですが、袖口や襟のあたりの変色のひどいこと。クリーニング店のタグが付いているので、どうやら洗濯しても落ちなかったようです。道理で、気前よくくれると思った! 手入れが悪すぎるよと愚痴りつつ、方策を練っているところです。

革のジャケットをペーパーウェイトに

革ジャンが好きです。マリン婆さんはオートバイはおろかスクーターにも乗れないママチャリライダー。あまり出番のないジャケットをほどいてバッグなどを作っていました。

ある図書館の展示室で本を開いたままにしておくためのペーパーウェイトを見て、真似することにしました。砂を詰めるための内袋を作っていると、家人から「つるつる滑らないよう、革で作って」とリクエストあり。革の端切れの出番となりました。

フリースベストのフードを外す

フリースのベスト

軽くて気軽に羽織れるフリースは重宝なのですが、しばらく着ると毛玉が気になって、外出には着られなくなりました。家の中で着るのなら人目も気になりません。フードが邪魔なので取り外し、もうしばらく働いてもらうことにしました。

ダウンジャケットをクッションに

羽毛のクッション

紺の着物をカバーにしたこのクッションは色がすっかり褪せてしまったのですが、絹の肌触りと羽毛のふわふわした感触が我が家では人気です。大きなビニール袋にダウンジャケットとクッション中袋を入れ、ハサミを持った片腕をつっこみ、ビニール袋の口元を縛って大奮闘しながら作りました。そうしないと羽毛が飛散して悲惨な状態になってしまいます。

紳士ジャケットでポシェット

ポシェット

上品な細い縦縞の紳士ジャケットは夫のお気に入りでしたが、ボタンがはまらなくなりました。捨てるよりはと、妹に頼まれたポシェットを作りました。

職場のロッカーの鍵やハンカチなどを入れておくポケット代わりの軽い袋です。

紳士服と革のハギレで横型バッグ

横型バッグ

紳士ジャケットは非常に多くのパーツを縫い合わせて仕立ててあります。リメイクには厄介な素材。比較的大きい部分を使い、底に革のハギレをあしらって、ご近所用の気軽なバッグを作りました。A4サイズのチラシや資料などがすっぽり入る大きさが便利です。

コートのリメイク時に出たハギレでバッグ

革とハギレでバッグ

接結のコートをリメイクしたときに出たハギレと革ジャンのリメイク時に出たハギレを組み合わせてバッグを作りました。口を留めるのに使ったトグルボタンはコートに付いていたものを再利用しています。

革ジャンのファスナー付きポケットを活かしたかったのですが、使い心地はしっくりきません。重さのバランスが良くなかったようです。違う材質を組み合わせるときは横縞になるようにつなげるべきだと思いました。失敗作です。