レース専門店 ほりこし

ドレス作りやパッチワークなどの手芸をやる人の間ではかなり名の知れたレース屋さん。午前5時に店を開けるという女主人は働き者というだけでなく、かなり個性的な方です。店の外壁にくまなく布や製作見本を吊るしているだけでなく、店内は床や天井にまで反物やら見本がびっしりで、まるで洞窟。腰をかがめないと入れません。覗くだけでも面白いです。有名な手芸家が全国からやってきて気前よく買っていくという自慢話(?)も、人柄のせいか嫌味には感じません。
マリン婆さんはぴらぴらしたレースにはあまり関心がないのですが、Tシャツやジーンズのリメイクとか、バッグの飾り用に使えるかも知れないと思って何点か購入しました。結局のところしまいっぱなしにしてしまうかも知れません。数百円で女の子っぽい夢を買うようなものかなと思いました。
ほりこし
府中市晴見町1-25(晴見商店街、府中医王病院向かい側)
電話042-335-1553
国立市谷保のやぼろじ

国立市谷保の古民家を借り受けて修繕し、再生させたという「やぼろじ」にお邪魔しました。郷愁を誘うレトロな和室は親子連れが集うコミュニティカフェ、廊下続きの突端にある吹き抜けの増築部分は建築家やデザイナーのシェアオフィス。庭ではパーティやワークショップなどが開かれるそうで、近くに住んでいたら、しょっちゅう寄りたくなるような空間です。ここで着物リメイクの展覧会など開かれたら、きっと行くなあ、私。
アミューズミュージアム

(残念ながら2019年3月に閉館しました。以下は古いレポートです。)
浅草の二天門前にある民芸館。1階は一見、観光地でよく見かけるような和風小物雑貨ショップ。「なんだ、またか」と素通りしそうになったのですが、奥にミュージアムの入口が。第一展示室は田中忠三郎という人が集めたつぎはぎだらけのぼろ着やぼろ布がたくさん展示されています。これが圧巻。何時間でも居たくなる不思議な空間です。
小原宿本陣

江戸時代に甲州街道小原宿の本陣(参勤交代の大名宿)として利用された建物が神奈川県の指定重要文化財として無料公開されています。近年まで人が住んでいたらしく、雑多な生活道具がそのまま気取らずに置かれていて、なかなかいい雰囲気。
分厚い裁ち板はマリン婆さんも子供の頃に滑り台にして遊んだ記憶がありますが、ここに展示されている裁ち板は真っ黒。たぶん相当使い込んでいるのでしょう。郷土資料としては珍しいものではないのかも知れませんが、ここに暮らしていた人々の暮らしぶりが偲ばれます。刺し子の消防服は持ってみるととても重いのですが、裏側の模様がとても凝っていておしゃれな感じがしました。リメイクのヒントになりそう。
小原宿本陣
神奈川県相模原市緑区小原698-1
TEL 042-684-4780
リサちゃんショップ

府中駅をけやき通り側に降りて、通りの向かい側、京王線高架下の2階にあるリサイクルショップ。ちなみに1階は福祉作業所のショップと軽食堂が入っています。
リサちゃんショップで売られている品物は基本的に使い古し。「こんなものをよく出せるな」と思うものもあれば、「すごーい、掘り出し物」に出くわすことも。はじめからリメイクの材料を探しに訪れる人もいるようです。
売りたい場合は登録後、引き渡し日時を予約。例えば冬物を処分するなら冬の終わりではなく、冬の来る前に出品できるよう予約するのがコツ。また、文具や小物などの低価格品はセットにするなど、工夫が必要です。例えば年賀に貰う社名入りのタオルなら10枚、15枚のセットにするとか。
〒183-0056 東京都府中市寿町1-1 府中グリーンプラザ分館2階
http://www.fuchursk.jp/
